1: 2022/05/17(火) 10:07:59.60 ID:OallTnM29
新型コロナでより深刻度を増している貧困問題に追い打ちをかけるように続く、最近の値上げラッシュ。インフレの嵐が低所得層の生活を脅かす現状について、5月17日発売の週刊SPA!では特集を組んでいる。その中で、ネットカフェの値上がりに耐えきれず、現在バス停のベンチで夜を過ごすことになってしまった男性について話を聞いた。
’19年の冬に東北から上京してきたという野田淳平さん(仮名・45歳)の全財産は現在6000円。
今はアパートに入居するどころか、ネットカフェに泊まることすらままならないという。
「以前はタクシードライバーとして正社員で働いていましたが、週休1日、一日12時間労働で年収は280万円弱とブラックな環境でした。過干渉気味の親と暮らすのもしんどくて、ある日衝動的に実家を出たんです。住む場所もなく、ネットカフェに居座ったのが運の尽きでしたね。とはいえ、当初は日雇いの仕事とアルバイトの掛け持ちで月15万円ほど稼げていて、地元の企業に勤めるよりもずっと楽だと思っていました」
毎月の収入が7万~9万円台に激減
しかし、景気や企業業績に暮らし向きが左右されるリスクが高いのが、非正規雇用者。野田さんも例外ではなかった。上京して半年ほどでコロナ禍となり、生活は徐々に苦しくなっていったという。
「緊急事態宣言が出たことで、昨年4月にアルバイトで働いていたラーメン店が休業。事実上の解雇になりました。日雇いの仕事のみとなり、毎月の収入が7万~9万円台に激減し、ネットカフェ代を払うだけでギリギリ。もとはウィークリープランを利用して、鍵付き個室を自宅同然に使っていましたが、月7万円の出費になるため、昨年夏に引っ越しました」
そうして次の根城に選んだのが、都内にある別チェーンのネットカフェだった。しかし、その施設は連泊禁止だったため、長くても24時間しか滞在できない。そこから野宿を余儀なくされる日が増えていったという。さらに悪いことに、昨今のインフレが困窮する野田さんを襲った。
ポテトの食べ放題が終了。栄養失調気味に…
「利用していたネットカフェはポテトが食べ放題だったのですが、今年2月にサービスが終了。12時間3000円台だったナイトパックが、4150円に値上げされたので、さらに安い2駅先のネットカフェに格落ちしました。最近ではポテトの代わりに菓子パンばっかり食べているせいか、体調が悪い。とにかくずっと横になっていたいんです。
野田淳平さん(仮名・45歳) バス停のベンチで夜を明かす日々。荷物は必要最低限、バックパックと手提げカバンに入っている分が所持品のすべて
>>329
自炊できない時点で高いんだよ
ただし、大都会の普通のワンルーム、1kでの生活と比較したら安いかもな
そもそも普通の物件と比較するのがおかしいんだけどな
3万くらいの風呂無しボロアパートにジム通いすれば安い
暑い、寒い時はジムにタブレットでも持ち込んで快適に動画鑑賞すればいい
>>>12 時間3000円台だった
>>>29
> 知人の年金生活者は9万でアパート代4万払って生活しとるがな
それ、公営住宅勧めてやれよ。
俺も一度だけベンチで過ごした事ある
雇われた時に制服の中に自宅の鍵忘れて店は閉まってSECOMだし
深夜で大家には電話しにくいし 海外FX ボーナスを全68社で徹底比較
仕方なくベンチで寝たよ
まだ乞食対策されてなかったからフラットベンチで真夏だし寒くなくて朝まで爆睡してたわww
>>56
賃貸契約ロクに出来ない輩用のネット宿泊だから当たり前だな。以前の00物件も必要悪だったのに「違法だ!」とぶっ叩いたから結局無くなり、保証人レベルが上がった。
ドヤ街も「違法だ!」とぶっ叩いたから廃業か縮小したので、新規など全く入れなくなった。コイツラ、何したいんだろうね?と思うよ。
>最近ではポテトの代わりに菓子パンばっかり食べているせいか、体調が悪い。とにかくずっと横になっていたいんです。
これポテト食べ続けても危ないだろ
他にも突っ込みどころ満載すぎだろ
https://youtu.be/1SQiOP3K3UU
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